8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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佐賀市議会 2021-03-23 令和 3年 3月定例会−03月23日-10号

この条約は、破滅的な結末をもたらす非人道的な核兵器国連憲章国際法国際人道法、国際人権法に反するものだと規定し、核兵器使用はもとより、開発実験製造取得、保有、貯蔵、移転、使用するとの威嚇に至るまで、核兵器に関わるあらゆる活動禁止するものであり、その前文には、核兵器犠牲者、いわゆる被爆者核実験被害者の受け入れ難い苦痛や損害に留意することが明記されております。

佐賀市議会 2019-12-20 令和 元年11月定例会−12月20日-10号

条約は、核兵器について破滅的な結果をもたらす非人道的な兵器であり、国連憲章国際法国際人権法国際人道法に反するものであると断罪し、核兵器は、歴史上初めて明文上も違法なものとなりました。  この条約は、開発はもとより、生産、実験製造取得、占有、貯蔵使用、そして、その威嚇に至るまで、核兵器にかかわるあらゆる活動禁止し、抜け穴を許さないものとなっております。  

佐賀市議会 2017-03-23 平成29年 2月定例会-03月23日-10号

国連中心国連憲章国際法国際人道法、基本的人権と両立する方法で法の裁きを下すことを基本に据え、テロ組織への資金武器、人の流れを断つための国際的な協力を進めることこそ求められます。  今、共謀罪法案は3月20日に国会に提出されましたが、この法案を許さない運動と世論が急速に広がっています。

佐賀市議会 2004-12-20 平成16年12月定例会-12月20日-08号

米軍の殺戮は「民間人・住民への攻撃禁止」や「文民病院はいかなる場合にも攻撃してはならない」「文化財及び礼拝所に対する敵対行為禁止」など国際人道法(ジュネーブ条約)の各規定に違反する無法行為であることは明らかであり、いかに「来年の国民議会の選挙を成功させるため」などの目的があったとしても、到底許されるものではない。

佐賀市議会 1999-06-28 平成11年 6月定例会−06月28日-04号

会議は、21世紀戦争を非合法化する世紀にしようというスローガンのもとに、全体会議のほかに軍縮と人間の安全保障国際人道法人権法と制度、武力紛争の防止・解決・平和転換戦争の根源と平和の文化の四つの柱で構成され、それぞれ細かいセッションが用意され、さまざまな諸課題が討論されたところでございます。  

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